日本では道路交通法により妊婦のシートベルト装着が免除されていますが…

妊娠時の正しいシートベルトの装着方法

1. 腰ベルトは妊娠子宮の膨らみを足側に避け、腰骨の 最も低い位置、即ち 両側 の腰骨の突起部分(前上腸骨棘)〜下腹部の真中の骨のでっぱり(恥骨結合前)を結ぶ線上に通す。両側のふともも(大腿部)を横切ってベルトを通すことができればなおよい。腰ベルトは妊娠子宮の膨らみを、決して横切ってはならない。
 
2.肩ベルトは妊娠子宮の膨らみを頭側に避けて、両乳房の間(胸骨前)を通って、 わき腹(側腹部)に通す。肩ベルトも妊娠子宮の膨らみを、決して横切ってはならない。また、頭側にずれて首をこする事も無いよう気をつける。  

3.妊娠子宮の膨らみとハンドルの間に若干の空間ができるよう、座席シートの位 置を前後に調節する。  

4.ベルトが緩むことなく、ぴったりと体にフィットするよう、座席シートの傾きや位置を調節する。

  
※要するに、妊娠子宮の膨らみをまともに通らぬよう、子宮の上下に避けて、骨の上にシートベルトを通すことです。

 

現在の生活において車は生活必需品で検診や買い物など妊婦さん自身が車を運転する機会が多 いです。 その中で正しいシートベルト装着法やその必要性を知っている人がどれだけいるでしょうか? 正しい装着法により母体を守るだけではなく、赤ちゃんの命も守る事にもつながるのです。
 少しでも不幸な事故から母子の命を守る為に正しいシートベルト装着法を呼びかけたいと思います。  

もっと詳しく知りたい方はこちらのホームページへどうぞ
 

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